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長尺HDMIケーブル SLDシリーズ

SLD HDMIケーブル

商品一覧

長尺HDMIケーブル
エイム電子HDMIケーブルSLD-20シリーズ
エイム電子 イコライザー付きHDMIケーブル
SLDシリーズ
エイム電子製イコライザー付き HDMIケーブル SLDは、イコライザー機能をコネクタに内蔵した長尺HDMIケーブルです。ケーブルの基本設計から見直し、より一層の安定性と圧倒的な性能向上を図っています。
フルHD対応
3D対応
ARC対応
HEC対応
HIGH SPEED対応
型番 長さ 価格
(税別 送料込)
商品詳細
SLD-20 20m 41,481

エイム電子製高品質HDMIケーブルSLDの特徴

機器間の接続にはHDMIケーブルが一般的になりました。 特に長尺ケーブル(10m以上)の接続において低品位のHDMIケーブルを使うと、相性問題により、映像にノイズが入ったり最悪映らないなどの場合があります。 エイム電子製のHDMIケーブルは信頼製が高く、長尺での接続でも安定した信号伝達を実現します。

ケーブル部門で金賞受賞したメーカー

高級HDMIの代名詞とも言える『ワイヤーワールド』を抑えてエイム電子という日本のメーカーが金賞を受賞しました。プロにも認められ日本で最高の技術をもっているメーカーであります。エイム電子製HDMIケーブルにおいてHi-Vi、VGPを連続受賞しています

10m~30mの長さに対応

コネクタ部にイコライザー機能を内蔵し最大30mまでの信号伝送に対応しました。

High Speed with Ethernet対応

HIGH SPEED with Ethernet認証済みでイーサネットに対応したハイスピードHDMIケーブル。HDMIケーブル上で100Mbpsのネットワーク通信が可能です。

シアターハウス独自のサービス

安心してHDMIケーブルをご購入頂けるようシアターハウスでは他社にてはない独自のサービスを提供しております。

業界初 開封後であっても返品OK

10mを超えるような長尺HDMIケーブルには相性問題が発生し映像が映らない事があります。これは相性問題という事なので通常返品できません。しかし当店では、販売するケーブルに自信を持っています。購入後、映像が映らないという場合には、開封後であっても返品を受け付けております。

業界初!1年間のHDMI相性問題保証 開封後でも返品可

10mを超えるような長尺HDMIケーブルには相性問題が発生し映像が映らない事があります。これは相性問題という事なので通常返品できません。しかし当店では、こちらのケーブルには自信を持っており、もし商品購入後、映像が映らないという場合には、開封後であっても返品を受け付けております。

SLD製品仕様

HDMIケーブルの仕様について

SLDシリーズHDMIケーブルの仕様は下記の通りです。ご確認ください。

  • HDMI規格 Ver1.4
  • High Speed with Ethernet対応
  • HDMIイーサネットチャンネル(HEC)対応
  • 3D対応
  • オーディオリターンチャンネル(ARC)対応
  • Deep color対応 12bit
  • Dolby TrueHD、dts-HD MA(マルチチャンネルサラウンド)に対応
  • 対応解像度 480p, 720p, 1080i, 1080p
  • 伝送速度 10.2 Gbps

対応機種

テレビ、ディスプレイモニタ、プロジェクター、ブルーレイディスク・DVD・HDDレコーダーやプレイヤー、パソコン、ゲーム機、ビデオカメラ、AVアンプなどのHDMI出力端子を持つ機器

仕様表

コネクタ コンタクト部 24金メッキコーティングにより経年劣化と接触抵抗を軽減
コネクタサイズ W20.6mm×H43mm×D11.2mm
ケーブル導体 高純度99.99%OFC(無酸素銅)
シールド 高密度編組3重シールド(TMDS各4ぺアにアルミと銅編組を使用)
ケーブル外径 7.5φ:10~15m、8.5φ:20~40m
絶縁体 FM-PE+SKIN(高性能発泡ポリエチレン+ポリエチレン2層構造)
構造 ストレート構造(TMDS×4を含むDDC以外)により内部導体を最短尺化

HDMIケーブルのコネクタ部分の寸法について

SLDシリーズ

AVC-LD サイズ

SLDシリーズHDMIケーブルの接続時のご注意点

本製品にの接続には方向性がありますのでご注意ください。

HDMI接続時のご注意点

HDMIケーブルの使用による注意点

  • 本製品と各機器の接続は、方向性の説明図をご覧のうえ行ってください。
  • 濡れた手で本製品の接続や取り外しを行わないでください。
  • 本製品を抜き差しする時には必ずコネクタ部分を持ち、無理な力を加えないでください。ケーブル部分を引っ張ったり、無理なチカラを加えると破損や故障の原因となります。
  • 本製品を家具で踏んだり、扉で挟んだりしないでください。
  • 高温、多湿な場所では使用しないでください。
  • 本製品のケーブル部分を束ねたままでは使用しないでください。
  • 本製品を分解したり、加工したりしないでください。
  • ケーブル部の皮膜が傷ついたり、コネクタ部がぐらつくなどの異常がある場合には使用を中止し新しいケーブルを使用してください。

HDMIケーブル敷設時のご注意点

HDMIケーブルを敷設する場合、内径36mmのCD管に通すことを強くお勧めしております。
HDMIケーブルはデジタル伝送となるため、機器の相性で映像に問題や端子破損でケーブルを交換する必要が出た場合、CD管に入れて無いとケーブル交換が非常に困難になる場合がある為です。
最悪、交換が不能な場合もあります。

HDMIケーブルのQ&A

長いHDMIケーブルを作れるメーカーは高画質?

長いケーブルを作れるメーカーは、映像信号の劣化を防ぐ独自の技術を持っています。というのは劣化すると映像が映らないなどの不具合が発生するためです。

劣化が少ない=高画質なのか?

劣化が少ないと、多くの情報をプロジェクター(テレビ)に伝える事ができます。つまり劣化が少なく高画質。

長いケーブルを作れると高画質

当店で扱っているエイム電子は最長30mのケーブルがあり、記録結果では二つをつないで60mでも動作を確認できています。(60mという長さであれば動作しないものもございます。)

HDMIケーブル品質が悪いと映像が映らない?

ケーブル品質

HDMIケーブルは、品質のいいものからわるいものものまで様々です。

品質の悪いHDMIケーブルでも、短いものであれば悪影響は少ない。しかし長いケーブルになればなるほど品質の影響を強く受けます。

設置環境にもよりますが、ホームシアターは10m前後の長めのケーブルを使う事が多いです。つまり品質の悪いものを使うと映像が映らない可能性があります。

HDMIケーブルで映像が映らなくなる仕組み

デジタル信号でも劣化する

HDMIケーブルはデジタル信号ですので、一切の劣化がないと思われがちです。つまりデジタル信号は『0』と『1』の組合せだから減衰のしようがないと思われているのが理由でしょう。

実際はデジタル信号の読込みエラーが発生

HDMIケーブルはデジタル信号でデータの伝送が行われます。デジタル信号は『0』と『1』の単純な組合せですが、ケーブルが長いほど信号が減衰し『0』と『1』でも読込みができないものが出てきます。つまりこれが信号の減衰です。

読込みできない信号がある一定を超えると映らない

HDMIの規格では、1秒間に10億bitという途方も無い大きな信号を伝送しています。もちろん10億bitすべてを伝送できるわけではありません。エラーで読込みできないものもあります。

エラーで読込みができないものが出てきても、大きな影響はありません。物理的に減衰は必ず起こるものですので10億bitすべてを伝える事はできないです。しかし信号の読込みエラーがある一定を超えるとプツンと映像が映らなくなってしまいます。それがデジタル信号の特徴です。

エイム電子の伝送能力について

伝送能力の高さ

HDMIの信号を出力する時に、出力側の機器で「1080P出力」「Deep Color出力」の設定をできるものがありますが、映像は映っても果たして入力側(プロジェクター)で、そのままの信号が伝送されているでしょうか。

プロジェクターでHDMIの入力信号を確認

一般に販売されている10m以上のHDMIケーブルの多くは、映像は映っても、信号が減衰して8bitまでしか伝送できなかったり、1080iまでしか信号が入力できない場合が多いですが、このフラットHDMIケーブルは、長くても信号の減衰がほとんどないので、そのままの信号で入力が可能です。今回このフラットHDMIケーブルの10mで接続したところ以下のように信号が入力されたのを確認できました。

HDMIページ

入力信号は「1125p・12bit」となっており、信号が減衰なく伝送できています。これはエプソンのプロジェクターで計測しましたが、これはこのプロジェクターだけの機能で、なかなかほかのテレビやプロジェクターで確かめる事ができる機能はございません。

プレイステーション3との接続にもオススメ

ゲームなどは特に、映像、音などの情報量が多いため注意が必要だそうで、10m以上のHDMIケーブルでつないだ場合にやはり1080pの伝送ができなかったり、音声が5.1chなのに、2chでしか伝送できないといったケースが多くなるそうです。

プレステ3との接続

エイム電子に聞いたところ、このHDMIケーブルであればそのような問題は、まず起こらないという事でプレイステーション3で実際にテストをしているとの事でした。

HDMIケーブルへの疑問と回答

お客様からよく問い合わせがあるものを以下のようにまとめさせていただきました。以下ご参考にご覧ください。

デジタルケーブルなのに、映像に差はでるのか

結論から言わせていただくと、デジタルケーブルでも映像に差はでます。

HDMI映像差

映像の差のほかにも伝送できるデーター量に違いがあり、多くの長尺ケーブルでは、1080iの出力はできるけど1080p出力にしたら映像が映らない12bitの伝送ができないなどといった事があります。

HDMI規格では1秒間に10億bit(合計10億回の0と1の信号)を伝送していますが、その内でも僅かな信号でも0と1の認識出来ない場合、色信号や音信号の軽微な変化として現れます。これが映像の違いにつながるのです。言い換えれば10億bit全データが正確に伝送できていれば映像差は出ませんが、物理上そのようなケーブルは存在しません。

理論上は長さと減衰(伝送エラー)は正比例しますので、長尺ケーブルになるほどエラーが起こりやすい状態になり、ホームシアターのような長いHDMIケーブルが必要になる場合、品質の低いケーブルだと映像が映らない可能性が高くなります。

なぜHDMIケーブルに相性問題があるのか

HDMIの規格の伝送速度は、長尺ケーブルが物理的に信号を伝送できる限界にあるため、僅かな信号の変化や、レベルによって認識、伝送できない現象が起こります。

機器によっての違い

各メーカーの機器は各々の設計上、信号伝送のタイミング、出力レベル、受信回路設計に若干の違いがあるため、同じHDMIケーブルを使っても映像が映るといった組み合わせや、映像が映らないといった組み合わせがでてきてしまいます。

一切の減衰がなく、信号を伝送できるのであれば、こういった相性問題は起きないわけですが、信号が一切減衰しないケーブルというのは物理上作ることができません。しかしケーブルメーカーによって信号の減衰具合は大きく違いがあります。

今回のエイム電子のHDMIケーブルは、信号の減衰を最小限に抑えるよう開発されたため現在のところどのような組み合わせでも相性問題が発生しておりません。もちろん開発段階で多くの組み合わせでテストされてますがそのテストでも相性問題はありませんでした。このHDMIケーブルについては相性問題は発生しないと考えていただければ結構だと思います。

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